50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

寒すぎて、プラダン二重窓を考えたけどあきらめた

息子が寝ているのは窓際で、最近、寒すぎてしょっちゅう私の布団に入ってくるようになってしまいました。

 

息子はダウン症で、やっとひとりで寝れるようになってきたところだったのですが、寒さのせいで、一人寝計画が阻害されるとわ~(;_;)

 

窓際の寒さ対策なんとかしなきゃと、プラダン二重窓の事をYouTubeで知ったので、やってみようとホームセンターに行ってみました。

 

すると、プラダン売り場で、私くらいの女性が「プラダンで二重窓を作るんですか?」と聞いてきました。

 

今考えているところです。

という話から、おばさん同士の立ち話が始まりました。

 

その女性は、プラダン二重窓を作ってみたそうです。私的には、プラダンの強度が気になってて手を出すことを躊躇していたので、聞いてみたのですが・・・。

 

やっぱり弛んだり、若干曲がったりはするのだとか。長さが長い方がよりなりやすいらしい。お風呂場くらいの窓なら(大きくない窓)なら大丈夫という話でした。

 

プラダン作りは、結構大変だったみたいです。枠を作ったらしいのですが、枠にプラダンを入れる時、なかなか入らなくて、手が疲れた・・・という事を言っていました。

 

YouTubeで、プラダンは劣化した時、バリンバリンに割れちゃうってのを見たりしていたので、話を聞いた後は、もう作る気がかなりうせてきました。

 

プラダン売り場には、中空ポリカというプラダンよりもいい感じの材料があるみたいなのですが・・・

結構値段するし、頑張って作って、ボロボロになった物を撤去してまた作るのか?

 

と、考えたら、やりたくない気持ちの方が強かったので、あきらめました。

 

とぼとぼ帰ろうとしたら、別売り場に、窓の寒さ対策コーナーがあって、そこには、窓にプチプチ張る、カーテンつける、という方向の商品が並んでいました。

 

プチプチは貼るの疲れそう、取るのも大変そうだし・・・

と、思ってしまって、残るはカーテンしか選択肢なくなった~(^^;

 

カーテンの一番安いの買って帰りました。

 

カーテンもそんなに持たないと思うんですよね。プラダンボロボロの話を考えても、日光の威力は私が考えているよりもかなりあるんじゃないかと思うんで~。

 

なら、お金かけるより、買い替え何度もやった方がいいんじゃ・・・

と、思ったので、買ってみました。

千円くらいでした。

薄いビニールで、長さが長いです。

説明通り、カーテンの手前につけました。

窓から入ってくる隙間風みたいなのは防げます。でも部屋の暖かさが逃げないかというと、そんなでもない感じ?でもないよりあった方が断然いいです。

 

近所の家は年中窓のシャッターしてるのですが、私、シャッターは夜以外したくない。昼間は光が欲しいもん。これは光、結構はいります。

 

それはすごくよかったです。取り外しも楽そうだし。

 

この冬はこれですごそうっと。

 

2023 新時代?紅白を見たら初夢に出てきました

あけましておめでとうございます、私。

今年もここに私の記憶の記録をつづっておこうと思います。

 

2022の紅白歌合戦が衝撃だったのか、夢にまでできてました。

 

衝撃だったというのは、Adoさんの歌がUTAで出てくるのはわかっていたのですが、松任谷由美さんの、AI荒井由実とのコラボにびっくりした50代です。

荒井由実AIの前には、美空ひばりAIってのもあったよね。
美空ひばりさんは私の前の世代のアイドル。
荒井由実さんは私の世代のアーティスト。
それが機械の身体になってたのでびっくりしたのです。

最近、AI多くなってきたと感じます。

 

私がAI意識しだしたのは、子どもらとアイカツやらプリティリズムやらを一緒に見ていた時で、歌やダンスの時の絵がCGで、

 

私が知ってるアニメと違う・・・

 

と、思いました。私がアニメを見ていた学生時代、ダンスシーンなどは手描きじゃ難しいと聞いていて、ダンスキャラのアニメはあんまりなかった。

 

昭和アニメはロボット系が多かった。女子のアニメは魔法系だった気がします。

宇宙とか、銀河系とかのワードがすごく多くて、魔法系は呪文があった。

 

働き出したらアニメ見る暇がなくて、子育てでアニメにもどったら、そこは私が知らない世界になっていました。

 

CG?AI?最初機械的な動きのキャラだと思ったけど、アニメの中でそれがさらっと溶けこんでて、昭和アニメとの違いに驚愕しました。今は機械的な動きすら滑らかになってきてるもんね(゜o゜)

 

昭和アニメの舞台は宇宙。そしてロボットという機械をコクピットで人間が操ってた。

今のアニメは宇宙って感じじゃなく、日常的な話なのに、なぜか機械が近くなってる。

 

そんな折の紅白だったからか、正月元旦の夢の中でUTAの「新時代は~♪」と何度も聞こえてるって夢を見ました。

 

どういう意味かな?荒井由実AIに衝撃受けたから・・・と私は思ったんだけど・・・。

 

ま、おばさんの夢なんで、どうってことないんだけど、記録としてここに記しておこうと思います。

 

この先、機械の世界になるのでしょうか?

 

私的には小学生の時、ジェッターマルスってアニメがあって、2015年にジェッターマルスができると思ってた。

鉄腕アトムのリメイクらしいけど、私の中ではアトムではなくジェッターマルス

鉄腕アトムの話のリメイクで、この世界展開も、ありそうで怖いです。

 

銀河鉄道999の、機械人に殺害されてしまう世界なんて来てほしくないなぁ。

衝撃の第1話。機械人達が集ってオイル飲んでた。

その広間には主人公のお母さんのはく製が~。
お母さんは機械人に殺されて、はく製にされてしまうとかありえん!
って昔は思ってたけど・・・。

子どもながらになんじゃこの世界は・・・と、思ったものですが、今のこの状況じゃ、この世界きてもおかしくな~い、気がします。

 

機械の世界がきたとしても、そのころあたしゃ逝ってると思うんで、子どもたちが困らないといいなぁとめっちゃ思ってる。機械の世界万歳!人間を助けてくれてありがとう!とかならいいんだけどな・・・。

 

若い方々、ぜひ昭和アニメ見て、ちょっと考えてみて。世界が怪しいなぁと思ったら、昭和アニメを思い出し、軌道修正するのだ~!!

 

昭和アニメ、絵は泥臭いかもしれないけど、今を暗示してるのいっぱいあるよ。

昭和のアニメ作ってた人たちは、チャネラーでは~?

 

新時代は、人にとっても、地球にとっても、良い道へ向かうように~と、2023.1に思うのでした。

クリスマスを手放して数年たった

我が家はクリスマスです~という事を捨てて数年経ちました。

 

私は片づけが嫌い。

片づけるくらいなら出さない!

みたいな感じ。

 

でも子どもが小さい頃は頑張って、ツリーを出して、小物をツリーに飾って、電気付けてイルミネーション的な光を楽しむという作業をしていました。

 

最後に片づける時、ツリーの枝についているビニール的な物がパラパラ落ちたりするのがめっちゃ嫌で、小物取る、広げた枝を仕舞う、箱に入れる、押し入れに片づける、が苦痛だったです。

 

子どもが中学生くらいになると、ツリーもういいよと言ってくれたので、出すのをやめることにしました。

 

毎年、めっちゃ快適。いちいちイベントごとに張り切らないといけないのは私の性にあってないみたい。

 

今年もまったりクリスマス。旦那は仕事だし、娘は昼まで寝てる。私もいつも通りです。

 

平坦な人間にはイベント疲れるんだよね(;´Д`)

 

息子だけが、クリスマス満喫してる。息子は障がい児なので、デイサービスとか学校で、クリスマス会があって、プレゼントもらってきます。

デイではクリスマス会が毎年あって、お菓子や小物のプレゼント用意してくて、ゲームしたりしてきます。学校ではクリスマスにちなんだ作品を作ってきたりします。

ただ、息子は重度の障がい児なんでクリスマス全然わかってないです。もらったプレゼントどうでもいいみたい。

メンタル強くてうらやましい~

 

教育的にはイベントを意識するというのがいいみたいです。

子育ての際、幼稚園や保育園、などではかならず季節ごとのイベントを意識した催しがありました。

 

これって、何か意味あんのかな?

 

とか思っていたのですが、季節や文化の継承?的な意味あいがあるようです。

 

私だけの教育では、きっとその継承がうまくいかなかったと思うので、保育園、幼稚園様様。

 

息子は高校生になっても、クリスマスを周りの大人が一生懸命教えてくれてるのに、

伝わってなくてごめんなさ~い(/ω\)