50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

ネモフィラ祭りについて書いておく

花が好きなので、見に行ったり、買ったりしていたのですが、生活費がかかりだすとだんだん、趣味的な部分にかけられなくなって、どこにも行けん!みたいになってきたので、記録だけはしておこうと2024年に行ったネモフィラ祭りの事を書いておこうと思いました。

 

今年はもう行かなかった。

 

2024年に行ったネモフィラ鑑賞のところは、入場料が1500円で、家族で行ったら6000円。今の生活の状況だと、ネモフィラに行くなら米買うかな・・・😓

鑑賞だけですむわけなく、飲食代やお土産代がかかると、花鑑賞イベントに我が家がかけられる金額じゃなくなるんだよね💧

 

ネモフィラが流行りだしてから、我が家でもその青の美しさを毎年楽しみにしてたけど、ネモフィラの美しさを演出するのに、水系の青と空の青を掛け合わせる風景はやっぱりお金がかかるよね。なので、入場料もかかってきてしかたないんだけど、払いにくい人も以前より増えているんじゃないかなぁ🤔

 

なんだか文化が減るって感じに思ってしまう私です。

2024年の風景です。ネモフィラ鑑賞は天気いい日がオススメ。
曇ってたら青がいまいち映えない気がします😓
2023年夕方に行ったのですが、2024年の晴れた空の下の方が断然よかった🥰

 

ネモフィラの花自体は、明治頃から入ってきたらしいけど、有名になったのは、ビジュアルがSNSで拡散されたからとネットで調べました。

 

ひたち海浜公園のみはらしの丘が最初のネモフィラ畑みたい。それまでネモフィラは脇役だったらしい。考えた人、センスあるよね。『丘と空を青一色で染めると、過去を忘れられる景色になる』という思いも素敵✨

1970年以降に米軍の演習場が日本に返還されたとき、平和の象徴である公園にしたいという話になったといいます。小高い丘があり、不発弾などの処理も行った場所に何を植えるかということになったときに名前があがったのがネモフィラだったということです。

 

花鑑賞は結構センスが必要、と私的には思ってて、人の中で重要な要素なんじゃないのかな?みたいな感じに考えてる。

 

春は桜、過ぎたらバラ、ツバキ、梅雨の時期はあじさい、夏はひまわり、秋はコスモス、冬はさざんか、ツバキ、そして春前に水仙って感じに、いろんな花を愛でるチャンスがある日本。

 

昔住んでいたところは、自然の近くにいたので、花にまつわる祭りもあったし、親も見に連れて行ってくれたりしたので、花鑑賞って家族イベントって感じの位置づけです。

 

でもこういう人達ってきっと多いよね。

だからこれってもう文化だよね。

 

文化とは、人間が便利で豊かな生活を目指して作った、すべてのものを指します。

と、AIさんが教えてくれたけど、花鑑賞って豊かさイベントの一環で、豊じゃなくなったらなくなってくもの?

 

どうか人間の心がいつまでも豊かでありますように。

現状はこんな感じですってここに残しておこうと思いました😞

 

 

ここは私の記録の場なので、こういうのも記録していけたらなって思ってます。