50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

高齢者の病院受診は何やってるかわからない

今日、五十肩の治療のために整形外科へ行ったら、高齢者の方々が多かったです。

午前中だったからかな・・・。

 

整形外科と内科がある診療所なのですが、受付近くに座っていたからか、高齢の方々と受付とのやり取りにちょっとびっくりしました。

 

やり取りその1

この病院がかかりつけ医なのかな?って患者さんで、「内科と整形ね」と言っていました。

内科も整形も受診?なんの病気なんやろ?

 

やり取りその2

「○○さ~ん」と呼ぶ看護師さん。受付の方が「○○さん帰られましたよ」と言うと「え?まだ採血終わってないのに・・・」と。「え~?すみません。もう全部終わったって言われたから・・・」というやり取りを聞きました。

 

ん?カルテが受付に来てから清算するんじゃないの?検査終わってからカルテ受付に渡すという流れじゃなかったって事?つ~か、患者も全部終わったって自分が何検査してるかわかってないって事?

 

やり取りその3

看護師さんが、新患さんと思われる人に「今日はどうされましたか?」と聞くと、「呼吸が苦しいのよ!!咳が止まらないのよ!!」と切れ気味。

 

ん?なんで切れ気味なん?

 

看護師さんはそれでも丁寧に聞いてあげてました。病気は病院のせいじゃないのにな・・・と思ったけど、場面を切り取って見ただけだから、その人にはその人の背景があったのかな?

 

やり取りその4

受付の方で上から目線の言葉かけをする方がいて、患者のおばあちゃんが、「ごめんね」「ありがとうね」と言っているのを聞いてるのは気持ち悪かったです。

 

おばあちゃん、そこまでへりくだらんでいいかも・・・。

 

やり取りその5

「○○さ~ん」と順番が来た患者さんを呼んでいる看護師さん。受付の方が「○○さん、眼科へ行きましたよ」

 

え?受付しておきながら、他の病院へ行った?

 

この診療所、昔ながらの患者さんが多い病院です。先生優しいし、丁寧に診てくれて、いらん薬も出しません。

 

ので、私は気に入っているのですが、他の患者さんもそんなところなので、ずっと来ているんだと思う。

 

でも、高齢の方々、ちょっと甘えすぎじゃ?とか思ってしまいました。そんな方々が、国の医療費使いまくってて、医者は疲弊、看護師、受付の方は振り回されている・・・。

 

という図式を見た気がしました。

 

ほんの1日の出来事なんで、今日私がいやな場面を見ただけかもだけど・・・。

 

整形だからか、身体を曲げてしか立てなくて、まっすぐ背筋伸ばしている人いなかったです。足引きずってるおじいちゃんとか、シルバーカーで移動しているおばあちゃんとか・・・。

 

あ~明日は我が身?

 

そうなりたくないので、五十肩治すの頑張ってます。だいぶ治ってきたけど、肩の奥の一筋の筋肉が手首を曲げて後ろに回すとピリッと痛みます。

左が背中で上にあげられない~

お風呂の湯舟を洗う時、めちゃくちゃ痛かったけど、今はかなり改善されてきました。

 

今回、薬もらったけど、そろそろ飲まなくてもよさそうって話をしたら、次はお薬なしになりそうです。薬は痛み止めなのですが、痛みは動かすと痛い時があるので、ちょっとは持っておきたい。

 

今の状態だと、シップの方が効きやすいのでは・・・という話で、シップに治療方法切り替えです。

 

五十肩、何もしないで平常運転で治るのを待ってる感じで治しています。