50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

五十肩になりました~発症から4か月経過

昨年10月中ほどから、二の腕の痛みが発症しました。

 

特に何かした記憶はないのですが、以前からそういった痛みが出たり、急に治ったりしていました。

 

今度もそうだろうと思っていたのですが、

 

痛みが取れない~。

 

痛みを抱えて1ヵ月くらいで、もう病院へ行こう、と整形外科に行きました。

 

整形外科ではレントゲンとって、エコーで二の腕の筋肉の状態を見てもらったのですが、特に何かあるわけでもなさそうって言われました。

 

「これは所謂五十肩だね」

 

と診断され、痛み止めとシップを処方してもらいました。

錠剤がセレコキシブ錠で非ステロイド性消炎鎮痛薬、炎症や痛みを和らげる薬。カプセルがテプレノンカプセルで、傷んだ胃壁などの消化管に膜を作り保護する薬。

 

ロキソニンプロフェンNaテープ。非ステロイド性炎症鎮痛薬。炎症や痛みを和らげる薬。

この3つの薬で、上がらなかった腕が前~上にまでは上がるようになりました。が、後ろには上げづらく、上げると二の腕がピリッと痛みます。

 

横~上が一番痛みがあって、手をひねってあげると二の腕激痛って感じ。二の腕激痛の後、しばらくジンジンして腕を動かす気にはなれません。

 

この症状で一番困ったのは、お風呂洗い。浴槽って手を伸ばして浴槽の淵にそって手をひねって洗うので、ちょっと洗うだけで二の腕激痛。

 

ピリピリピリって筋肉の奥が痛む感じです。その痛みがじんじんじんじんって残って風呂洗いが粗雑になってしまいます。

 

薬は1ヵ月分もらったので、薬がなくなる頃、また診察してもらったのですが、「前~上には上がるようになったんだね、これならもうしばらく薬を続けてみようか」と、再度同じ薬が処方されました。

 

その後、前~上、横~上への腕の移動は痛みなく上げられるようになりました。捻りが入る腕を遠くに伸ばすが一番痛いのは相変わらず治らない。腕を曲げて肩甲骨を触るも左腕は肩甲骨触れるのに、痛む方の腕は曲げられません。

 

次も1ヵ月後に診察に行ったのですが、またしても薬だったので、

 

薬しか解決方法がないのでしょうか?

と聞いたら、「注射という方法もあるけど、すごく長い針で打たないといけないから、そういった方法と薬とどっちがいいかな」と言われました。

 

五十肩は痛みを抑えつつ、なるべく動かした方がいいそうです。今、痛んでいるのは筋肉の炎症だから、炎症が取れれば痛みが取れる、ということで、同じ薬が処方されました。

 

そして薬を飲みつつ、Youtubeやネットで二の腕の痛みを取る運動の情報収集。

 

でも、いまいち効果はなくて、一番痛みが和らぐなぁって思ったのが、なぜか、お尻の下の筋肉ほぐしと、手首回し。

 

朝が一番痛いです。薬の効力切れ?朝、晩1回づつ飲む薬なのですが・・・。寝てる間に、身体が固まってさびている身体を動かすから痛いって感じです。

 

今4か月めですが、かなり腕は上がるようになり、痛かった後ろ~上にも腕が上がるようになってきました。

 

でも捻りがプラスされるとまだ痛い~。

 

薬のみつつ、痛みが取れる動きを自分で見つけるしかないのかなぁ?

 

薬の処方って病院じゃないともらえないから、処方してもらうために診察に行って、で、運動は自分でネットで探すって・・・病院ってなんだっけ?

 

って今思ってるところです。