50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

眠れない 睡眠障害? ドリエルに頼ってみた

PMS症状からだと思うのですが、眠れない日々が続いています。

 

先日、午前4時くらいまで寝られなくて、6時には家事をしないと、家族の生活に支障をきたしてしまうっと頑張って2時間寝ました。

 

で、2時間寝られたけど、その日はずっと眠いだろうなぁって思ってたら、全然眠くなかった。普通に家の中の事できた。

 

これはおかしい・・・。

 

と、思って、睡眠導入剤を使ってみることにしました。

 

いろんな睡眠導入剤がある中、一番認知度が高いと思われるドリエルにしました。

3錠入って1100円でした。

ネガティブ口コミでは

「効果がなかった」

「ふわふわ感がある」

「次の日の倦怠感」

「頭痛」

などのワードが多くみうけられました。

 

PMS症状で眠りが浅い日があって、睡眠導入剤を飲んでみようかなってずっと思ってたのですが、買って効かないのが一番やだな・・・と、買うに至りませんでした。

 

しかし、今回これはやばい!と思ったので思い切って買いました。

ジフェンヒドラミン塩酸塩ってのが覚醒をブロックするって仕組みみたいです。

寝る30分前に飲むとよいとあったので、その通りにしました。

 

前日まで、布団の中でランランと目が冴えて眠りの気配がなかった私。そういった時は起きたらいいと聞くけど、いったん起きて寝ても目はキラキラして寝れんかった。

 

のですが、飲んだ日は結構すぅっと眠りに落ちました。しかし、起きた時がけっこうやばかった。眠くてすっと起きれない。

 

私は普段は時間に目が覚めて、さっと起きて、家事に移れるタイプです。が、その日は布団にまた入ってしまい、布団から離れるのに時間かかってしまいました。

 

口コミにも「寝起きが悪くなる」ってあったな。私もこのタイプかしら?と旦那に相談したら、

飲むタイミングじゃないか?

と言っていました。

 

まだ1回しか使ってないので、今後はもう少し考えて飲みたい。寝入る労力を取るか?起きる労力をとるか?みたいな感じになって、どっちもあると困るんだよね・・・。両方解決せんと、生活のクオリティ上がらん!

 

若い時も眠りが浅い時や寝れない時はたまにあったのですが、こんなに困るようになったのはやっぱ50代になってから。

 

50代で、寝続けるにもパワーがいるんだって気づきました。

 

学生の時は普通に夜寝入って、次の日の午後3時くらいに起きたりしてた。親にめちゃめちゃ怒られてたけど、よく考えると、

結構体力あったんだなぁ、私すごい!とかいうところじゃない?

とか今思い直してます。

 

娘が今、このコースでよう寝ます。

 

私も旦那も眠りが浅くなってるので、「すごいねぇ」って褒めてる。が、娘は褒められた感ないかも。だって娘にとっては普通の生活だから。

 

今、若い人がたくさん寝てしまって、自分を責める人がいるならば、それは逆!体力あるって褒めるところだよ~と、言いたいです。

 

ちなみに、いまんとこ、PMS症状からぬければ(生理はじまれば)6時間~7時間は寝れるので、私の場合、もしかしたら生理が上がれば不眠なくなる?とか期待していたりします。

 

でも、今あの世への道を歩いている最中ってのはずっと感じているので、次の試練がやってくるのかも・・・。

 

若い時は他人と自分を比べたり、他人に気遣ったりという戦いだったけど、50を超えたら、自分の身体の不調とかの闘いばっかり。

 

己と戦うの結構大変。