50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

好き嫌いの多い旦那を持つと苦労する~再教育は可能?

好き嫌いの多い旦那で、毎日の献立に困っています。

野菜が嫌いなのはホントに困ります。副菜が作りにくい。

キャベツが嫌い
ほうれん草が嫌い
小松菜が嫌い
豆苗が嫌い
ブロッコリーが嫌い
トマトが嫌い

ピーマンとかニンジンとか、なすびとか、れんこん、ごぼう、じゃがいもも好きではありません。

多分、野菜はみんな好きではないじゃないかな。

 

基本野菜は食べなくても大丈夫な物だと言ってます。←小学校でそう習ったんか?学校の先生怒るよきっと・・・。😈

なんでも野菜の苦みが嫌いなんだとか。苦みをゆでて抜いても、苦みがあるって言ってます。

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野菜の甘さを感じる味蕾はないんかい!

肉も、ひき肉が嫌いみたいです。ひき肉の甘味が嫌なんだとか・・・。なので、ハンバーグがあまり好きじゃないそうです。

トンカツも食べれるけど好きじゃないんですって。豚肉は硬いと言っています。筋切りしても、硬いと言ってます。→顎の力なさすぎやろ!👹

鶏のささみと、胸身もあまりすきじゃないそう。ジューシーじゃない肉は美味しくないそうです。ジューシーにできるように、いろいろ工夫してみたけど、もも身には勝てないそうです。→どんだけ肉の脂欲しいんんじゃ!👿

でも、肉系は、調子悪い時は食べてくれないけど、嫌いでも比較的食べる食材です。

 

魚も、焼き魚が嫌いらしい。焼き魚は、ほじるのがめんどくさいそうです。なるべくほじりやすい魚を選んで、焼いて出しているんですが・・・。

焼き魚は、味もたんぱくになるって言ってます。刺身はそりゃー醤油の味するもんね。焼き魚はポン酢で食べてます。塩降ってるんですけどね。

 

そんな旦那の好きなものは、

刺身です。

 ただし、刺身の中でも嫌いな物あり。すべての刺身が好きというわけでもないらしい。

 

一度スーパーで買ってきたヒラメのお造りで、下痢、嘔吐を繰り返すという症状がでたため、(多分、クドア・セプテンプンクタータにやられたんだと思います。症状は、食べて1時間位した時、下痢、嘔吐でトイレから離れられなくなり、3,4時間でなんとか症状が治まりました。)ヒラメも、食べられない物に入ったかもしれないです。

 

そんな好き嫌いが多い旦那ですが、めげずに、文句言われながらひっそりと様子見して、嫌いと言われた物をしれっとして出していた私です。

 

すると、だんだん食べられるものが増えてきました。

 

そして、今年からアボカドが食べれるようになりました。

アボカドの料理のサイトを送ってきて、これ作ってと言ったので、作ってあげたら、美味しいって言ってました。

いままで食べなかったのは何故なんだ~😵

と、逆に悩んだけど、食べられるようになったからもういいや~。

 

なぜ今まで食べなかったか聞いてみたら、

食べようという気にいままではならなかっただけ。急に食べてみようと思ったから作ってと言っただけ。

と、言いました。

 

旦那アボカドなんて食べんでもいい!

とか言っていたくせにね!

 

その物言いで、結婚してすぐから何度も喧嘩しましたが、アボカドを食べられるように成長しました。

 

今まで、嫌いなものをなるべく少しにしたり、嫌いなものを除外して食材選びをしたりしていましたが、

ホントは根拠のない嫌いだったんだな・・・ということもわかりました。

 

結婚する時は、好き嫌いが多い人はなるべく避けた方が、自身の苦労は少ないと思う。食事は毎日の事だから、どんなにいい人でも、いい人が色あせます😔

 

でも、再教育する事は、可能かもしれないです。

旦那みたいに、食物の好き嫌いに根拠のない人は、何十年もたってから、ころっと食べられるようになる人かもしれません。