旦那は一緒になった頃から、酒飲みさんでした。晩酌毎日の人。
私の周りにはそういった人がいなかったので、そういう人なんだなぁで終わっていたのですが、最初の禁酒ポイントが訪れたのは、結核が発覚した時。
薬で治すくらいの結核だったのですが、酒は飲まない方がいいそうで、毎晩晩酌の旦那は禁酒をすごく頑張っていました。
ノンアルコールビールでなんとかのりきり、結核を克服しました。
結核前にはスーパードライとかグリーンラベルとか飲んでいたのですが、結核の間のノンアルコールビールが苦かったようで、甘味を求めるようになってしまい、ビールから缶チューハイに代わって、飲み始めました。
アルコール3%~9%くらいなので、たいしたことないって思ったようです。
毎晩飲む本数が多いんだから、たいしたことあるにきまってるやろ~!
結核を機に禁酒に向かうのかな~と思ったけど、増えた(-_-)
その後、いろんな缶チューハイに目覚めたのですが、職場の健康診断で痛風危険信号のお知らせがきたり、胃腸の調子がおかしくなると、
お酒ひかえよ・・・。
となっていました。でも、体調が回復すると、すぐに飲酒がはじまります。
最近では、高血圧での身体のだるさや不調がすごく不安だったらしく、禁酒をしました。すると、血圧が正常になっていきました。
多量の飲酒=健康被害
と、わかっているようなのですが、血圧が正常になると、また飲酒生活です。
どうしてお酒を飲みたくなるのか?と聞いたら、甘味がほしいそうで、お酒って甘いかな?
実際、血圧上昇事件の時の禁酒の際は、チョコレートを食べる量が異常なほどふえて、これは見ていてキモかった(-_-;)
↓チョコレート事件下記です。
今はそこそこ体調がいいのか、飲酒生活続行中。
でも、缶チューハイ飲酒の時代が終わり、今は焼酎のお湯割りにはまっています。
年齢的に体力が落ちたことを感じてきたらしく、体温が高い人だったのですが、体温が落ちてきて寒いんだそうです。温まりたくて、お湯割りを飲むようになりました。
冬でもセーター暑いから着ないって言ってたのに、この冬初めてモフモフ部屋着を買いに行ってびっくりした。
年齢ごとに飲酒の内容が変化しているのがおもしろいく、アルコール量なんてちょっとしか飲んでいないって思える思考が変わってる!!
なんども言うけど、飲む量が多いんやから、アルコール多量に飲んでるにきまってるやろ~!あほちゃうか!!
夫婦でピンコロを、私は、目指しているので、頑張ってそのように導かねば・・・。
ほんとは自分で気づいて自分で自分を導くべきなんだろうけど、やっぱ人間なんでそれは難しい。私自身にも悪い習慣いっぱいあるんで、お互いなんとか子どもたちを育て上げ、そこそこ自分の人生まっとうしたいと思って、ここに記録しています。