50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

家族の絆が試される病気伝染:発熱から見える家族の絆を考える

年末から我が家では、コロナ?インフル?風邪?なんだかわかんない発熱騒ぎが続いてついてない~💦

 

息子と旦那が特に体調悪く、発熱三昧でした。どうしても私は看病側になってしまうので、そばにいる時間が長い。ゆえに私にもうつってしまいました。

 

私めったに発熱しないのに・・・

どちらかと言えば、胃腸系が弱く、おなかの調子が悪くなることはよくあるのですが、発熱までいかないので、病気に気付いてもらいにくい、というちょっと損な人だった私なのですが、今回は37.8が最高発熱でした。

 

発熱すると誰にでも病とわかる。

 

学生時代はわかりやすい病にあこがれた事もあったけど、大人になったらやらなければならない事が多くなってしまって、わかりやすい病は逆に困ることが多い😣病=寝込まないとって感じなんで・・・。

 

寝込んだら生活できないじゃん!→労働者の頃は給料や有休が減る!とか思ってたし、家庭に入ると、家族はどうなる!なんて気負ってしまってた。

 

我が家は私が動かないと、障害をもつ息子は学校に行けない。家事、旦那できない。買い物も旦那は何買っていいかわからんって感じ。

↓障害をもつ子が親が病気になると困るお話はこちら。

親が発熱 支援学校の子どもは休むべきか?策を講じて登校すべき? : ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ
thumbnail
息子のなんだかわからない発熱騒ぎが終わって、やっと学校へ行けるようになった矢先、今度は私が発熱しました。息子が発熱で休む前は旦那がインフルAで会社休んでた。その前には、クリスマス終わってすぐ息子が微熱を出し、冬休みのデイサービスは利用キャンセルとなり、その
https://wakuwakuheart.space/high-school-life.html

娘が子どもの時はものすごく困っていたのですが、高校生になると、できることが増えて、夕食を作ってくれたり、洗濯してくれたりできることが今回わかりました。

 

旦那も長年、家事教育を頑張ったおかげか?、娘と一緒にできる家事をやってくれたりしました。洗濯は何も言わなくてもできるようになってた😶

私よりきれいに干す(^^;

子どもが幼児の時には、私が病気で寝込むと何もできない旦那が、金銭を使って家事を行おうとしてた。

 

掃除はしない→面倒なんだと。

洗濯、いちいち聞きにくる→どうしたらいいかわからんらしい。

食事は弁当→わざわざ作らなくても買えばいいじゃん。

子どもは放置→子どもは金さえだせば育つと思ってるっぽい。

買い物は高級食材を買ってくる→高級食材なら間違いないって感じ🤬

 

自分が結局ツライ目にあうので、寝込む病はめっちゃ嫌だったのですが、急にそんなのが消えててびっくり。

めったに寝込まないので、状況変わってるのわからなかったな・・・。

 

いつまでもずっと「私がしなきゃ」というものはないんだな、と気づかされました。家族って成長するんだね。

 

ちょっと心が楽になった感じです😊

年齢重ねると、こんな事もある。

 

今回のタイトル、AIで作りました。選んだのはsns向けタイトル。なんか微妙?