50代からの人生をブログにしてみよう

50代からの身体の変化や日常などの記録です

旦那の健康診断 慢性胃炎

旦那の会社は、定期的に健康診断をしてくれるとてもありがたい会社です。

 

そんな会社の健康診断で、旦那は50前までは、いい結果ばかり出してきていました。

 

しかし、50過ぎてからは、急にいろいろと不具合が出てくるようになりました。そのひとつが慢性胃炎

 

慢性っていつもって事だよね?なんで?( ゚Д゚)

 

お酒が大好きで、毎晩飲むので、そのせい?
最近インスタントラーメン食べないようにしてもらってるんだけどな・・・。

 

酒を少なくしたり、インスタントの物を食べないようにしたりしていたのですが、毎回ではないですが、ちょいちょい慢性胃炎のお知らせをもらってくるようになりました。

 

そして今月も・・・。

 

何度も胃カメラで調べてもらって、薬もらって、治って、しばらくするとまた・・・といった感じでしたが、飲食とは別の方向の可能性を発見しました。

 

それは薬。

 

旦那は頭痛持ち。

 

今はかなりましになったのですが、一緒になった当初は頭痛が半端なく襲ってきていて、たびたび仕事を休まないといけないハメになっていました。

 

初夏なんて特にダメです。気候が急に変わるのがダメみたいです。

暑いというのがよくないらしい。就寝時に頭が暑くなって、頭痛になり、次の日仕事を休むというパターンが一番多いです。

 

そんな頭痛持ちなので、

 

頭痛が起きるであろうパターンを読んで、薬を事前に飲んだり、頭痛くなってからも頭痛薬を頻繁に飲む生活だったのです。

 

ためしに頭痛薬を止めてみたら、胃の調子が悪いな~ってのがなくなったようです。

 

調べてみると、ロキソニンは頭痛を和らげる効果をもっている側面、胃も荒らすという副作用もあるそう。

 

旦那、ロキソニンが頭痛にはよく効くと飲んでたよ(-"-)

 

慢性胃炎、これが原因なんじゃ?

 

調べてみると、
ロキソニン
イブ
ボルタレン
アスピリン
なんてのが、胃が荒れやすいらしい。

 

成分としては
ロキソプロフェン
イブプロフェン、ジク
ロフェナク
アスピリン
が入ってるやつ

 

とか・・・。

 

胃が荒れにくい成分は、アセトアミノフェンと、調べてわかりました。

 

ん?頭痛薬のせいなら、年齢関係なかったのかな?

 

とも思ったけど、若い頃は胃が強かったんで、頑張ってくれてたのかも。年齢上がって胃が頑張りきれなくなったんかな~?

 

今、頭痛薬をアセトアミノフェンが入ったものに変えてみてるところです。次の健康診断の結果が楽しみ。

 

旦那は金色の頭痛薬が大好き。ロキソニンにも金色のやつがあります。

しかし、金色は頭痛を治ても、胃にくると知って、

 

普通のに変えました。

金の方が高級感があってよかったってのもあるんだと思います。(そういう奴です。値段が高い方がいいと思ってる(-_-))

 

病院に通院して、処方してもらった方が間違いないのかもしれませんが、そういう事はしない人。

 

そういう人がどこまで健康でいられるか、まだまだ記録していこうと思っています。