我が家の玄関は、3段ほど階段があって、その階段のコーナーには欠けがあります。
最近、その欠けの部分を忘れてて、足を踏みはずすという事がよくあります。
1回目は、階段をふみはずして、よろけてポストの角に目があたり、飛蚊症のように、黒い点がたまに見えるようになってしまいました。
(見てるの、幽霊じゃないよね・・・(;^ω^))
先日2回目が起こりました。
階段踏み外して、よろけて、車のドアの角にぶつける。眉毛のところだったので、よかったです。目だったら大変だった。
これ、3回目あったら、きっと命にかかわるね( ;∀;)
人に言うと、足の筋力が足りないんじゃないの?と、言われてしまっています。確かに50歳過ぎた頃から、足の衰え感じています。
前にも書いたのですが、階段や、坂道の登りより、下りが難しいです。
(↓バスの後部座席の階段が苦手という話を書いてます。)
筋力もあるのかもしれませんが、階段を踏み外すのは、そこにあると思った階段がないという事態から引き起こっているので、もしかしたら
脳?
怖い・・・(/ω\)
50過ぎたら、筋肉も気遣わなければいけないし、脳も要注意!
なのかもしれません。
ちょっと前までできていた自分が、できなくなっていくという感覚はホントに恐ろしいです。
だからこうやって、少しでも自分の身体の事を記録しておこうと思って書いています。
目が見えにくくなるくらい腫れたので、治るのか?
と、心配になりましたが、次の日には少し引いてきました。
治癒力はまだあるみたいです。階段を踏み外さない認知力と、踏み外しても踏ん張れる筋力をもう少しとどめておかないと・・・。
いずれなくなるものかもしれませんが、まだまだ子どもが社会に旅立っていないので、もう少し頑張ってお世話できたらいいなって思っています。
いつまでもこの世界に生きていたいわけではなく、グラデーションのように徐々に世界からおさらばする命に憧れています。
30代、40代は、迷ったり、よろけたり、心がふらふらしていたように思いますが、気づいたら、身体がふらふら、こころが固くなってしまってる。
心も身体もしなやかに生きるのはむずかしいなぁ。