旦那は釣りが趣味。
一緒になった当時は釣りはやってなかった。釣りができるなんて知らんかった。
海が近くの旅館に泊まって、釣りたての刺身が出てきたら、家に帰ってパックの刺身が食べられなくなった、という体験をしたからか、その後から釣りに行くようになりました。
その体験関係ないかもしれないけど、時期的にはその後だよね。
釣りは子どもの頃やってたらしく、自分の父親がやってて、教えてもらったらしい。中学生くらいまでやってて、その後はやってなかったそう。
でも、その記憶が呼び覚まされてしまったのか、だんだんのめりこんでいって、一時期は会社さぼって釣りにのめりこんだ時期もありました。
恐ろしくなって調べたら、釣りには依存性があるらしく、釣り依存症の人もいるそう・・・。
↓その時調べた依存性について書いてます。
釣りは悪魔の趣味 : ダウン症児とHSP娘との暮らしのブログ
めっちゃ話し合って(喧嘩して)、さぼるのはやめてもらったけど、休日に釣りに行くのは私も止めないって感じにして、釣り自体を否定するようにはしないようにしてました。
そんな感じの数年後、釣りに行く頻度がだんだん減ってきました。
朝早く起きて釣り、昼を食べて昼から釣りの餌取りだったり、釣り道具屋さんに行ったり、夕方からまた釣り、という休日がだいぶ減ってきています。ガンガン行ってた時期は3~4年くらいでした。
朝起きれなくなった~。
ってのが釣り頻度が減ってきた始まりでした。そこからだんだん朝行かなくなり、土日でも行かない日があったり、だだだだだ~っと釣りに行く回数減ってきた。
減ってきた理由は、多分もうそこにかける体力がなくなってきたんじゃないかと・・・。
釣りって体力をたくさん使うものなのかも。
どんなに悪魔の趣味でも、
どんなに依存症でも、
年齢には勝てない?
ま、人によりけりかもしれないけど・・・。
やりすぎて、もう満足したってのかもしれないけど・・・。
依存症的な感じに釣りしていた時は、職場でいろいろ問題があった時期でした。今考えるとそのせいもあったのかも。年月すぎると、そんな背景も考えられるけど、悩んでる時期はなかなかそうは考えられないんだよね。
ぎゅ~っと悩まなくても、なんとかなったなって思って記録しておこうと思いました。
依存症的な時は、どうしようかと思った。
これからは、たのしい趣味的に軽く釣りしてほしいですなぁ~。