コロナ以前からちょいちょい行っていた美容室が、閉店になったのが2年ほど前。コロナがすごく流行っていた時期でした。
その美容室でいつもスタイリングをお願いしていた人が、別の美容室へ移ったので、その美容室へ行ったのですが、合わなかったのか、すぐにその美容室を辞めてしまっていました。
その後、他の美容室へ移ったと案内があったので、その案内された美容室へも行ってみました。
移動された美容室では、以前は指名制度はなかったけど、指名制度になってますと説明をうけたり、高いシャンプーのオススメされたり、LINEでの予約をお願いされたりしました。
今までこんな事なかったのに・・・(◎_◎;)
恐ろしくなって、その美容師さんのところへは行かんとこ~と、次に髪を切るところは違うところにしました。
新しい美容室は、シャンプーとかあまりオススメしそうにないところを選びました。
行ってみると、感じのいい美容師さんで、髪の悩みも一生懸命聞いてくれて、新しい髪型を提案してカットしてくれました。
大満足だったのですが、帰り際、次の予約はいかがですか・・・と。
えええ?美容室の予約ってそうだったっけ?
歯医者仕様だったかな?
びっくりして、その場は濁して去ってしまいました。
美容室の人って、朝から晩まで予約に振り回されて、大変な仕事だなって私は思っています。
でも、
髪を切るって誰でもできることではないので、とても必要な職業だと思うのですが、経営的に難しい局面に立っているのでしょうか・・・。
みんな一生懸命がんばっているのに、なんか方向が違う気がします。
うまく回らないって、切ない・・・。