で書いてみようと思います。
以前も高校生活のお話書いたけど、私の学生生活で、高校時代が一番楽しかったです。
↓お題で書きました。
そもそも私は学生という立場が嫌いだった気がします。子どもの状態があんまり好きじゃなかったです。
幼児期から、子どもには人権も、立場もない。大人に踏みにじられる、と思っていたし、大人を斜めに見てた自分がいました。
駄菓子屋で商品を進められれば、「これ売れ残りやな」と、思ったし、
先生に「ほらごらん、○○しないから」と言われれば、「したくなかったからしょうがないじゃん」とふてくされ、
親に「本ばっかり読むな!」と怒られれば、こっそり押し入れで読んでた。(暇さえあれば文字ばかり追う子だった)
友達が「こうしたい」「ああしたい」って要求ばっかり言っても、はいはいと聞く子だった。それは聞かない方が面倒な事になると思っていたから。
という、なんか干からびた子だった。
それが高校くらいから、アニメ全盛時代だったからか、アニメで盛り上がる友達がたくさんできた。
私はテレビ局が少ない土地に住んでたので、最新アニメがなかなか見られなかった。アニメージュやアニメディアで情報を収集し、当時は地方から遊びで出ていくことも難しかったので、都心部で仕入れてきたアニメを上映会と称したイベントで見漁るという高校時代だった。
アニメのおかげで楽しい高校時代が過ごせて、今でも楽しかったなぁ🥰って思い出せる。
しかし、アニメ好きな私は、あんまり運動神経がよくなかった。歩き方がおかしいのか、しょっちゅう転んでた。
で、一番嫌な思い出が、私が住んでいるところではわりと都会的な場所の真ん中で、パンツまるだしでこけた。
その日は寒くて雪が降った後で、道がちょこっと凍ってた。そんな道なのに、朝のバス停まで走ってて、こけた💦めちゃくちゃ恥ずかしかった。周りの大人が心配して数人駆け寄ってくれて、手を差し伸べてくれた。
当時は恥ずかしすぎて、差し伸べてもらった手にろくにお礼も言えなかった。
高校生でパンツまるだしでこけるってかなり恥ずかしいです。消えてなくなりたいと思ったもん。私の中では高校時代の一番の黒歴史と感じてます。
今でも歩き方がおかしいからか、階段を踏み外したり、自転車に乗っててこけたりとかもしてる。旦那はあきれてて、もはや心配もしてない、むしろ怒られてる😭
歩き方がおかしいからじゃなく、加齢で、かも・・・。
アニメ好きのインドア派でも、ちょっとは運動習慣身に着けておけばよかったなって今では思ってる。
でも、そんな私だったら、ここに身体不安の記事は書いてないかもね😅